夏の初めからじわじわと、真剣に楽しくコツコツと進めてきた企画の、本日情報公開。
この秋、私は純文学の朗読に挑戦します!
同じ事務所の声優・ナレーター、時に脚本家である木村はるかさんとともに挑むのは古き良き日本文学の世界。
にしん語膳「壱の膳」
2019年10月12日(土)・13日(日)於 Gallery&Space しあん左・木村はるか 右・池渕厚子(撮影:杏泉しのぶ)
ずっとやりたいと思っていた事が、彼女との出会いによって実現し、私自身、楽しみでなりません。そして怖くてたまりいません。「挑戦」という言葉が、本当に今の私の心情にぴったりと当てはまるのです。小説という、書き手と読み手で完成している世界に、敢えて「語り手」という第三者として介入していく怖さと面白さ。どうなるのか。どうできるのか。
乞うご期待。
とここまで書いて、こういう真面目なことは当日パンフレットの挨拶にとっておくべきだったのではと後悔している作文嫌いの私だ。
公演詳細 コチラ(特設webページに飛びます)
地味にチラシも作った。